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ゴルフもグルメも充実の「北海道ゴルフツアー2015」

6月8日から6月11日3泊4日で北海道ゴルフツアーにでかけます。年に1〜2回海外へゴルフに行きますが、北海道でのゴルフは未経験。どうしても行きたくて仲間にお願いしての企画。今回は北海道支社に7年間勤務した昔の会社仲間に声をかけて企画してもらいました!




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今年もリベンジならず「カウアイ島ゴルフツアー」


今年も行ってきました「カウアイ島ゴルフツアー」。昨年よりハワイアン航空を利用、理由は他の航空会社が荷物が2つ目から有料になる中2つまで無料、ゴルフバッグ必須のため、航空料金は高いが荷物の追加料金を考えるとお得。羽田をでて、ホノルル空港で乗り換えて12時間かけてカウアイ島到着。

空港でレンタカーを借りてノースショアのプリンスビルに移動。コンドミニアムに到着すると現地は闇の中。翌日から帰国日まで毎日ゴルフで、今回はPuakeaというローカルなコースを加え、5コースをラウンドしてきました。結果は今一歩でしたが、天候にも恵まれ、日中も汗をかくこともなく、夜は涼しいぐらいの天候でベストシーズンでした。
帰国日には、カウアイ島名物「ハムラサイミン」を食べてきました。エビで出汁をとっているようなスープですが、やや麺が柔らか過ぎますがお味はまずまずでした。

ホノルル空港の各種ゴールドカードで入れるラウンジですが、リニューアルされ綺麗になってました。ドリンクもセルフで飲み放題、コーヒーマシンもあって、椅子もゆったりしていて、飛行機待ちには是非ご利用ください。

ラウンドの様子は、おいおいアップしていきます!





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台風が来るというのに福岡へ行ってきました。

台風15号が本州直撃の予報の中、福岡に大学時代の先輩の会社へ打ち合わせで一泊でおでかけ。
p110921_1.jpg多少の揺れはあったが、無事福岡空港に到着。福岡も台風の影響で時折、風雨が強くなる天候でした。先輩の車で、まずは、長浜に長浜ラーメンを食べに行き、海の中道・志賀島をドライブ。その後は、会社の近くのホテルにチェックインの後、打ち合わせ。その夜は、焼き肉屋さんでお食事をごちそうになりました。ホテルに帰るとやはり、関東を台風が直撃しそうで、明日の飛行機は飛びそうもない感じ。

翌朝、早起きして、携帯でチェックするとやはり午後の飛行機は欠航が確定。ただし、最後の2便は運航予定なので、予約変更するも、最終便しか空きがなく、とりあえず変更。空港では、キャンセル待ちの人がたくさんいたので、早めの変更は正解でした。新幹線で帰ろうかとも思いましたが、静岡上陸では、新幹線も止まる可能性が強いので止めましたが、これは本当に新幹線が止まったので正解でした。

p110921_2.jpg2日目は、昔一緒に働いていた仲間が、博多が気に入って、こちらに移住してしまっていたので、会社訪問。その後、先輩と太宰府へ電車で観光に。ついでに太宰府のとなりにできた、国立九州博物館を見学。最初入館した時は、がらがらでしたが、その後団体客がぞろぞろ入ってきました。しかし、ちょっと雰囲気が違う。言葉を聞いていると、中国語が飛び交ってました。何となく8割は、外国の方のような気がしました。
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ここは、国内4つ目の国立博物館だそうです。東京・京都・奈良の3つの国立博物館は美術系博物館ですが、九州国立博物館は歴史系博物館。アジア各地の民族美術の展示がメインでした。

その後、天神に戻り、先輩の会社へ、先輩は今日は四国へお出かけ。フライトまで時間があるので、天神をぶらぶらしました。天神の地下街は、今月から無料WiFiがオープンしたらしい。地下街のコーヒーショップの入って、持っていったiPadで台風情報をチェック。昨日に続き豚骨ラーメンを食べて、飛行場へ。女房から言われた、博多もんとめんたいこととんこつラーメンを買って出発を待つ。アナウンスは、「羽田に降りられなければ、中部国際か関空になる
事を了承ください」と繰り返してる。30分遅れで離陸して、問題なく羽田に着陸。羽田の駐車場に車を停めていたので、電車の混乱の影響は受けずに無事帰宅しました。

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シンガポール旅行5日目「最終日、市内観光、おみやげ探し」

いよいよ最終日。ホテルのチェックアウトは11時で飛行機は夜の出発のため、ピックアップは18時30分。もう一度屋上のプールを見学して、最後の記念撮影。荷物をまとめてクロークに預けて、チェックアウト。本日は、ツアーについている1日自由に乗り降りできる市内を循環しているバスに乗ってぐるっと市内観光、その後名所のひとつラッフェルズホテル見学、おみやげの買い出し。

p110730_4.jpgまずは、歩いて15分ぐらいのバスのスタート地点にちょうどカルフールがあるので、おみやげになりそうなものがないか見に行く事に。昨日夜景を見た、ヘリックス・ブリッジを渡ろうとすると橋に手荷物検査装置をセッティング中、橋の途中から通行禁止、川には銃を持った兵士を乗せた警備艇。その先もものものしい警備体制で同じTシャツを着た人々が集まってきている。実は、8月9日はシンガポールの46回目の建国記念日で、そのメイン会場がホテル周辺だそうで、本日はそのリハーサル日だったそうです。

p110730_2.jpgカルフールで売り場をぐるっと見て、バス乗り場へ。バスが何台か停まっているが、次にどれが出発するのかがわかりにくい。観光客が何組かいるが、皆困ってうろうろ。そのうち、新しいバスが到着、その運転手に聞くとそのまま出発する様なので乗車。このバスは、2階建てで2階は屋根がなく見晴らしが良いが、天気が良いと暑い。
バスは、リトル・インディア(インド人街)→アラブ・ストリート(イスラム教徒の街)→シティ・ホール(行政エリア)→チャイナ・タウン(中国人街)と回って、泊まったホテルのあるマリーナ・エリアを通って出発地点に戻る約1時間弱のコース。このバスは2階が解放されているのに大きな音で英語の解説を流しているのだが、そのエリアに合った音楽も流してくれる。特にリトル・インディアでは買い物客でごった返す狭い道路を通過して行くので、地元住民にとってはいい迷惑な気がします。

途中で降りようかとも思ったが、とりあえず1周する事に。宿泊先のホテルの前にも泊まるはずだが、その前のバス停でホテルへはここで降りろとアナウンスがあった。変だなと思いつつ、ホテルのはよらずにバスは、出発地点に。バスの出発地点は日本食レストランが多くあり、全員が日本食が食べたくなり「大戸屋」で食事。

p110730_1.jpgそれからラッフェルズホテルを見学して、周辺のおみやげものやさんを物色。写真のようなメイドカフェもありました。土曜日という事もあり、買い物客がたくさんいました。
p110730_5.jpgカルフールに戻って、おみやげを少し買いこみ、歩いて15分ぐらいだが、疲れたのでタクシーに乗車。ホテルまでは、橋を渡れば到着だが、手前で道路が封鎖状態。タクシーの運転手も迂回しようとするがそちらも封鎖。運転手が大きく回っていくしかないと、出発した場所に戻り、湾を大きく回ってホテルに無事到着。家族は、悪質運転手につかまって大回りしてボラれたと思っていたらしい。午後から建国記念日のリハーサルが本格的に行われており、ベイ・エリアは閉鎖状態。このおかげて、18時30分のピックアップのバスが1時間遅れ。待ちくたびれてバスに乗り込んだが、先に乗っていた方は、セントーサ島のホテルからここまで1時間かかったとの事でぐったりしてました。そのバスが、小さなバスでおまけに満席。荷物室にカバンが積めずに、通路に詰め込んで何とか空港まで。最後はドタバタしましたが、無事、翌朝羽田に到着しました。

シンガポールは面白い街だと思います。今回の旅行で経験した事と調べた事等をこれから訪れる方のためにまとめたサイトを作成中です。できましたら、またリンクしますのでご覧ください!

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シンガポール旅行4日目「アートサイエンスミュージアム&セントーサ島観光」

p110729_1.jpg本日は、ツアーに頼らず、フリーの観光。昨日のマレーシアとナイトサファリ観光で、若干疲れ気味のため、朝はのんびり。明日はチェックアウトのためプールに入っていると濡れた水着が面倒なので、まずは、天空のプールでのんびり。ドリンク等を頼んだり、最後の記念撮影。
p110729_2.jpgフードコートで食事をしてから、最近オープンした「ArtScience Musemu」へ。著名な建築家モシェ・サファディによるハスの花をイメージした美術館。芸術、科学の分野における創造力をテーマにした常設展、企画展を行うそうです。訪れた時は、「ダリ展」と「蘇るヴァン・ゴッホ展」を開催中でした。「蘇るヴァン・ゴッホ展」は実際の絵画の展示ではなく、ゴッホの名作画を用いて最新の音響と投影技術を組み合わせ、作品画像を巨大サイズでギャラリーの壁面などに投影して展示しています。館内は、フラッシュを使用しなければ撮影オーケーな場所も多く、ダリ展は全て撮影オーケーでした。展示方法も、映像、コンピュータを利用して工夫されていました。館内のタッチパネル式のテレビでお絵描きをして、それをメールで送る事ができたりします。

そのあと、ホテルからタクシーに乗り、セントーサ島へ。セントーサ島は、以前から観光の島でしたが、昨年、リゾート・ワールド・セントーサ(RWS)というホテル、カジノ、ユニバーサルスタジオなどからあんる複合型リゾートがオープンしました。ユニバーサルスタジオは、7つテーマパークにわかれ、23のアトラクションのうち18が初登場のアトラクションということです。今回は、一緒に行った娘二人が2週間前にフロリダのディズニーワールドに行ってきたばかりなので、入場はしませんでした。

p110729_3.jpgセントーサ島へは、昔はケーブルカーに乗って渡ってましたが、現在は、それ以外にセントーサエクスプレス(モノレール)、バス、タクシー、さらには歩いても入島できるようになってます。入島料がかかりますが、島の中の移動用の乗り物は無料です。タクシーで行く場合、行く先をリゾート・ワールド・セントーサにすると入島料が不要です。
今回は、セントーサ島の見学が目的でしたので、マーライオンタワー、アンダーウォーターワールドそしてレイクオブドリームというレーザーを使った噴水ショーと昔からのポイントを回りました。はっきり言って、一時代の前の観光地の設備です。どうせなら、もう少し新しいアトラクションに行くべきでした。

このセントーサ島もまだ開発が続いていて、今年中に世界最多70万種以上の海洋水族館「マリン・ライフ・パーク」、海の歴史を学べる体験型海洋博物館「マリタイム・エクスペリエンシャル・ミュージアム」がオープン予定です。島内のホテルに泊まって、この島を遊び尽くすのも良いかも知れません。ただ、結構混んでいて、移動用のバス、トラム、モノレールに乗るのに列ができてました。宿泊したマリーナ・ベイ・サンズに比べ、セントーサ島は、なぜかインドの方が多かったように思います。まあ、とにかくビーチもあり、ゴーカートのような乗り物もありますので、1日では遊びきれないと思います。

p110729_4.jpgホテルにタクシーで戻って、女房と次女は疲れたので部屋に戻り、長女と夜景撮影にお散歩。シンガポールは治安も良く、夜の散歩も安心。ヘリックス・ブリッジというらせん構造が特長的な長さ280mの歩道橋を渡り対岸に渡る。この橋は、途中に展望スペースも有り、夜景ポイントとしてはおすすめです。

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シンガポール旅行3日目「マレーシア&ナイトサファリ見学」

本日は、申し込んであったオプショナルツアー2つ。まずは、マレーシアのジョホールバル観光。30年前に来た時も一度訪れているが、記憶は定かではない。シンガポール島は、東西42km、南北23kmの大きさ。北にマレーシアがあり、国境の橋を渡ったところがジョホールバルという街。シンガポールの物価は、マレーシアの倍。シンガポールは、食料、水、石油等すべて輸入に頼っている国。労働者は毎日国境を越えて働きにやってくるそうで、3交代で働いているので通勤バスがたくさん走っている。国境を越える旅に、出国入国手続きが必要。また、物価の違いがあるので、週末はシンガポールからの買い物客で国境は渋滞するらしいです。
p110728_1.jpg見るべきものは、アブバカールモスクと王宮博物館だが、今年は王宮博物館が工事中。あとは、マレー村見学、地元の料理の試食だが、これはどちらかと言うとおみやげものやさん。以前のシンガポールであれば、見るところも少なかったので、このツアーもありだったが、現在のシンガポールであれば、シンガポール国内を観光した方が面白いと思うので、ジョホールバル観光は、あまりおすすめしません。

p110728_2.jpg2時30分頃シンガポールの中心地に戻り、次のナイトサファリのツアーの集合時間まで時間があったので、中心地のオーチャードロード周辺を散策。ここは、いわゆるシンガポールの銀座。大通りの両側に大型ショッピングモールが並び、ホテルも集中しているエリア。注意したいのは、横断歩道が少なくて、特にオーチャード駅の交差点は、地下道を使って道の向こうに渡らなければいけないのですが、これが初心者にはわかりにくく、うろうろしてしまいました。

p110728_3.jpg夕方、本日2つ目のツアー、「ナイトサファリ」へ。世界でここにしかない、開演時間が19時という夜の動物園。ツアーに参加しなくても、タクシーや地下鉄でもいけるのですが、ここはツアーに参加する事をおすすめします。理由は、動物ショーの席と日本語ガイドのトラムが確保されていて、スムーズに時間が使えます。単独で来た場合は、どこに並べばいいのかもわかりにくく、結構列を作って待つ必要があるようです。

さてナイトサファリですが、まあ面白いと言えば面白いのですが、暗くて見えにくい事と、動物達がほとんど動かないので、何度も訪れたいとは思いませんでした。隣にシンガポール動物園もあるので、動物を見るならそちらの方が面白いかも知れません。さらに現在、この敷地内に、新しく川がテーマのリバーサファリを建設中、ボートの乗船や淡水の生息物の観察などが楽しめるそうです。パンダも来年にはやってくるようですので、動物好きの方は、要チェックですよ。

ツアーの方は、食事なし、帰りの送迎なしにしました。帰りのタクシーが並ぶと言われましたが、そんな事はなく、いろいろなホテルを回って行く事を考えれば、さくっと帰れるし、ゆっくりと散策してから帰っても良いので、おすすめです。

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シンガポール旅行2日目「マーライオンそして天空のプールへ」

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シンガポールのチャンギ空港に現地時間で6時に到着。時差は日本とは1時間。今回のツアーはHIS。迎えのバスに乗って、まずは目的のホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」へ行きリコンファーム、チェックインは15時以降との事。荷物を預けて、午前中の無料の市内観光までには、時間があるのでカジノを見学。朝早いので、カジノはガラガラ、無料のドリンクを飲んでしばし見学。

p110727_5.jpg市内観光のバスに乗ってホテルを出ると、スコールが始まりました。今は、乾期なので、まあすぐに上がるとの事。チャイナタウンで市場やお寺を見学、ラッフェルズ卿の銅像などを見て、世界三大がっかりのマーライオンへ。さすがにシンガポールと言えばマーライオン、観光客でごった返していました。マーライオンの先には、宿泊ホテルの「マリーナ・ベイ・サンズ」がそびえ立ってます。なかなかの景色です。

そこから、お決まりの怪しい宝石屋さんによって、フードコートで食事をして、デューティーフリーで解散。娘がビデオのバッテリーの充電器を忘れたので、とりあえずデパートに行こうと向かっていると、JTBのツアーのガイドと名乗る男が声をかけてきた。マッサージを進めているようだが、それほど怪しくなさそうなので、充電器の店を聞くと近くのビルの電器屋に連れて行かれた。ちょっと高めではあったが、歩き回るのも面倒なので購入。

すると待っていたガイドと名乗る男が、近くのお土産物屋を紹介された。マーライオンのクッキー等がやたらと安い。食べさせてもくれて、味も問題ないが、初日でもあり多少うさんくさいので、また来ますと早々に退散。(帰国後、この店名を検索すると、ここで購入した方のブログがあり、まあ、問題はなかったようです。)

ここからタクシーでホテルへ向かう。チェックインに時間がかかるという噂を聞いていたので、ある程度覚悟していたが、全く混んでいなくてスムーズにチェックイン。娘たちの部屋はバスタブなしの部屋にしておいたのだが、なぜかバスタブ付きに部屋になっている。予約内容を伝えると「フリーアップグレード」とのお返事。女房と私の部屋はアップグレードに1泊1名4000円払っていただけに、ラッキー!おまけに、低層階(2階から22階)の予約だったが、20階の部屋でおまけにマーライオン側で大満足。

p110727_2.jpg部屋はゆったり、バスタブが異様に大きい。景色は最高。さっそくプールへ。プールには、部屋で水着に着替えてガウンをまとって行く。まさに、日本の温泉旅館にイメージ。とにかく、この景色は感動もの。言葉より写真をご覧ください。
p110727_3.jpgプールは宿泊者のみ、他に展望デッキがあり、こちらはS20$で見学でき、プールも一部見学ができる。ホテルの海側には、大規模な植物園「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」やクルーズターミナルを建設中。地下鉄の駅もホテル真下にできりそうで、ほとんどが今年中にオープン予定のようです。

道を挟んだ向かいには、大規模ショッピングセンターとカジノ。食事がてら見学をしてから、再度夕暮れのプールへ。その後、ショッピングセンターのベイサイドで毎晩行われる無料の噴水ショーを見学して、到着初日の世は更けていきました。
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シンガポール旅行1日目「羽田空港駐車場は、便利だった!」

今年の夏はシンガポールへ女房と娘2人で行く事に決定。目的はSMAPのCMで使われたホテル「マリーナ・ベイ・サンズ」のプールに入る事。これからシンガポール旅行をする方に、お役立ち情報満載でお届けします!

旅行は、羽田発着で3泊6日、日本を真夜中に出て、早朝に帰ってくる、シンガポールを4日間満喫できるコース。家族4人なので車で羽田まで。国内旅行では、羽田を使う時は、周辺の民間駐車場を予約していたが、今回は空港駐車場を利用しました。

ポイント1ー羽田の空港駐車場は、結構リーズナブルです!
国際ターミナル開業に伴い、空港駐車場の料金が安くなってます。
・入場から5時間まで30分150円(ただし入庫から30分以内の出庫は無料)
・5時間を越えて24時間まで1,500円
・24時間以降72時間まで24時間毎1,500円を上限に1時間毎300円
・72時間以降24時間毎1,000円を上限に1時間毎300円
ですから、今回は、6500円でした。民間駐車場は、1日単位なので、今回の日程だと6日分とのことで、安いところでも、ピーク時割増し等もあり、ほとんど同じぐらいです。送迎時間などを考えると断然空港駐車場が便利です!
もちろん日程によりますので、その辺はご検討ください。

ポイント2ー駐車場は以外と空いている!当日で大丈夫!
停められないといけないので、事前に予約をしようとしたら、満車で予約ができない。仕方がなく、民間駐車場を予約しようとしたが、駐車場のリアルタイムの空き状況を確認すると予約が満車でも当日は空きがある。どうも、予約エリアの台数は少ないらしく、当日エリアが多いようである。おまけに夜中の出発なので、日中は満車でも夜中迄は満車にはならないのではと思い、予約はなしで挑戦。最悪は、国内線の駐車場もあるので、そちらに駐車すれば良い。
案の定、がらがらでした。もちろん正月、ゴールデンウィーク、お盆は厳しいような気がしますが、それ以外は、きっと大丈夫だと思います。さらに、予約には予約料金も必要ですから、本当のピーク時以外は、予約なしで羽田にゴー。ただし、満車だったらごめんなさい!

ポイント3ーシンガポールドルへの両替は日本でするな!
今回、羽田で両替しましたが、レートは売りは70円。おまけに、窓口の人は買い取りは60円になりますよと親切にアドバイス。シンガポールについてみると、旅行会社に添乗員が66円で両替してくれてました。
シンガポールドルの両替は、両替所>銀行>ホテルだそうです。インド人の方がやっている両替所がたくさんありますので、現地で両替するのが絶対よいです!

ということで、無事羽田23時50分に飛び立ちシンガポールへ向かいました!




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日本三所「金峯山 長谷寺」にて昔を懐かしむ

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信州長谷観音(日本三所長谷観世音霊場 信濃国 金峯山龍福院長谷寺)。私が生まれ育った長野県長野市篠ノ井塩崎というところにあります。私が生まれた頃は、まだ更級郡塩崎村でした。

p110709_2.jpg私が生まれたのは、このお寺の近くの篠ノ井線稲荷山駅の駅前の借家でした。小さい頃には、良く石段を登って遊びに行きました。今は、実家は少し離れたところにあるんですが、両親が二人とも介護のため誰も住んでません。帰省の際はいつも姉の家にやっかいになっており、その家が、この長谷寺の参道沿いにあるので、最近は時々訪れています。

p110709_4.jpg正月の初詣等の時は、そこそこ賑やかなのですが、この時期は、訪れる人も少なく、境内には私一人でした、昔、写生大会でここの銀杏の木を描いて賞をもらったような気がします。

住職さんがパソコン等に強いのでしょうか、ホームページだけでなく、facebookページもありました。結構歴史のあるお寺さんである事を、今頃になって知りました。

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金峯山 長谷寺ホームページ
信州長谷観音 facebookページ


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岩手旅行七日目「さらば岩手!お世話になりました。」

こちらに来てから、毎日10時前に寝て、朝5時に起きる生活だったが、昨日は、1時過ぎまで起きていたため、起床は8時。用意してもらった米粉でできたパンと1つ50円の卵の目玉焼の朝食を食べ、帰宅の準備。本当にいろいろお世話になりました。

10時過ぎに出て、途中、産直の江刺ふるさと市場に立ち寄る。さすがに野菜が安い。キュウリ、なす、キャベツ、アスパラ、とまとを買い込み、いざ500キロのドライブ。途中インターでおみやげを買いつつ、途中、数カ所でのろのろ運転はありましたが、約7時間で千葉の自宅に、無事到着。

今回の旅行で、いろいろな人に会い、いろいろな生活を見ました。お付き合いいただいた皆さんに感謝です。
少し自分も、人に語れる生活をしないといけないなと思いました。

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岩手旅行六日目「近くのゴルフ場でまたまたゴルフ&宴会!」

本日は土曜日。大船渡の知人と滞在させていただいている知人と私の三人でゴルフの予定でしたが、大船渡の知人の友人に不幸があり、残念ながら、不参加。コースは、家から20分ぐらいの江刺カントリークラブ。ガードバンカーが少なく易しいコースで、初の90切り達成。知人が滅多にゴルフができないということで、結局1.5ラウンド。ラウンドレポートはこちら
終了後、一緒に回るよていだった知人も加わり、家で宴会。田舎暮らしの話で夜は更けていきました。

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岩手旅行五日目「遠野→釜石→大船渡」

p100730_3.jpg八幡平の知人に養鶏をやっている方の農場見学をお願い。農場では、200羽の鶏を放し飼いで自然養鶏、卵の味が全く違うそうです。この方も大先輩。一個50円の卵ですが、手間から考えたら採算は厳しいそうです。「自分の楽しみだから」という言葉が印象的でした。

p100730_1.jpg滞在している江刺の知人宅に戻る途中、岩手県観光。まずは、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」のモチーフになったとされるめがね橋により、遠野物語の遠野へ向かう。めがね橋は、JR釜石線の宮守駅から南に300mほど行ったところにある国道283号と宮守川をまたいでいる「宮守川橋梁」のこと。道の駅「みやもり」から見学できるようになっていて、恋人の聖地にも認定されているらしい。

遠野は、今年遠野物語百周年ということで、力を入れている感じでした。博物館とカッパがいるというカッパ淵を見学。
遠野市立博物館は、今年リニューアルオープン。こじんまりとしてはいるが、映像を取り入れて、それぞれの展示に工夫があり、ちゃんと展示がデザインされているところに感激しました。
カッパ淵では、夏休みでボランティアで観光客の案内をしている中学生の女の子に案内してもらいました。全校生徒が40数名との事で、非常に純朴な子供たちでした。どうもありがとう!ただ、カッパ淵はもっと山の中にあるかと思たんですが、隣には民家があり、ちょっとイメージとは違いました。

そこから釜石経由で大船渡の知人の自動者整備工場に顔を出し、近くの碁石海岸を観光して水沢に戻りました。

いろいろな生活があるなとしみじみ思う一日でした。

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岩手旅行四日目「安比高原ゴルフクラブで久々のラウンド」

本日は滞在している知人と共に、八幡平の知人宅を訪問。ついでに近くの安比高原ゴルフクラブでラウンド。天気予報は雨のためひどければ中止の予定でしたが、何とか持ってくれてプレーができました。
昨日はスコアも悪く、落ち込んでましたが、本日は、94でラウンドして、まあまあ。とくにここしばらくあたりが悪かったアイアンが復活しました。

プレー後、トマト農園を見学して、その夜は、知人宅のログハウスでごちそうをいただき、昔話で盛り上がりました。知人は勤めていた会社の大先輩で、農場を立ち上げたり、リゾート開発をしたりといろいろな経験があり、本日プレーしたゴルフ場も作った人です。現在は東京と岩手に家を持ち、生活を楽しんでます。

自分も人に語れる生活をしないといけないなと、考えさせられました。

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岩手旅行三日目「栗駒カントリー俱楽部でラウンド」

本日は、ゴルフでした。1.5ラウンドして、疲れました。

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岩手旅行二日目「農作業のお手伝い」

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本日はいよいよ農作業のお手伝い。4アールの畑にEMという有効性微生物を撒いて耕す作業。じょうろで地道にまんべんなく撒くのですが、これが結構大変。その後は、トラクターで耕す。
半日の作業でしたが、腰が痛くなりました。
午後は昼寝と夕方、またゴルフ練習。明日は、ゴルフです。

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岩手旅行一日目「水洗い場作りなどのお手伝い」

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p100726_2.jpg日曜日に日光でゴルフをして、その足で岩手県水沢まで、350キロドライブ。休日割引1000円はありがたい。眠くもならず5時間弱で無事到着。場所は水沢ICから30分の農村。小高い山の斜面にあるため、家の前には写真のような景色が広がってます。家は、広くて、農家というより普通の家です。8帖、8帖、6帖の3間連続の作りになっていて、私のあこがれの縁側もあり、たくさん人が来ても、宴会ができそうです。

朝5時に目が覚め、午前中は、裏庭の洗い場作り。コンクリートを混ぜて流し込んで完成。その後、苗床用のカバーを掛ける枠の作成。

午後は、裏山から土を運んできて、苗床用に土をふるいに掛けました。これだけで、結構腰が痛くなりました。

夕方は、私設のゴルフ練習ゲージでゴルフの練習。こうして、一日目は終了。

慣れない仕事で疲れましたが、いい汗をかきました。知人は昨年ここに家と土地を購入し農業に挑戦中。結構本格的にやっているので、びっくりしました。

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岩手へ一週間の旅にでかけます。

日曜日より一週間岩手県に出かけます。知人が昨年より農業を始めるため岩手の水沢江刺に移り住んだので、お邪魔する事にしました。
最初は、農業の手伝いの予定でしたが、結局、ゴルフ旅行になってしまいそうです。
以下の予定で行ってきます。

7/25 日光カンツリー倶楽部でネットで知り合った方とラウンド。その後、岩手の奥州市へ。
7/26 奥州市の知人の農業のお手伝い
7/27 平泉観光
7/28 栗駒カントリー倶楽部でラウンド
7/29 八幡平の知人を訪問のついでに安比高原ゴルフクラブでラウンド、知人宅でBBQ&宿泊
7/30 戻りがてら陸中海岸ドライブ→大船渡の知人宅を訪問→奥州市
7/31 江刺カントリークラブでラウンド
8/01 帰宅

かなりハードスケジュールになりましたが、無事帰って来れるかやや心配です。



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京都・奈良、桜見物旅行、飛行機利用で1泊2日なんと29,800円!

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今月で結婚30周年。女房と二人でどこかへ行こうと新聞を見ていると「京都・奈良県 桜絵巻2日間29,800円」の広告が目に留って、早速申し込み。往復が飛行機で、桜の名所をバスで回って、ホテル、朝食付きでこの値段。
当日は、羽田7時発の伊丹行きの飛行機、さすがに早い。1日目は、伊丹空港からバスで、醍醐寺、伏見桃山(話題の坂本龍馬の寺田屋)、平安神宮、円山公園(八坂神社、知恩院)、仁和寺と回って、大阪のホテル大阪ベイタワーで一泊。日本で1番高いホテルとかで、朝食も最上階のレストランで眺めは最高でした。
p1003310.jpg2日目は、奈良方面の吉野の千本桜と長谷寺を見学して、伊丹17時発の飛行機で戻るというスケジュールでした。
桜の方は、ここ1週間の寒さで、まだ咲き始めという状況でした。ガイドさん曰く、これで満開だったら、混んでしまい、見学時間は半分になるし、桜を見に来たのか、人を見に来たのかわからなくなるとのこと。まあ、ものは言いようですが、やはり、満開の桜は見た方かったですね。
このツアーは、JTBの旅物語という商品で、通販専用で、支払いも店舗やネットでのカード決済ができずに、振込のみ。直接、本社までいけばカード払いも可能なようですが、わざわざ行く方が面倒。添乗員さんも非常に面白く、バスガイドさんも面白く、桜は少し残念でしたが、格安で楽しい旅ができました。

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クリスマス、東京イルミネーションツアー

本日はクリスマス。女房が丸の内のイルミネーションが見たいということで、車ででかけてきました。
p912250.jpg4時前に自宅を出発。下道でのんびり行こうかと思いましたが、結構渋滞しているので、高速で都心に向う。錦糸町まではすいすいと行けたがそこから先は渋滞中。錦糸町で高速を降りて、まだ暗くならないので、スカイツリーを見ようと業平方面に向う。ありました、東京スカイツリー。着々と建築が進んでいるようです。車を路上に停めてパチリ。

p912251.jpgそこから、汐留に向い、到着する頃は、既に暗くなった。汐留の駐車場に車を入れ、カレッタ汐留のイルミネーションを見に行くとちょうど点灯開始時間でショーをやってました。
そこから銀座をブラブラをしながら、有楽町へ。イトシア、東京フォーラム、丸の内のイルミネーションを見ながら、皇居前の和田倉噴水公園へ。アンビエント・キャンドルパークと言って、著名人や小学生が絵やメッセージを描いた600個の明り絵が展示されています。鳩山さんのもありました。

そこから東京駅まで歩き、山手線で新橋まで戻り、ラーメンを食べて戻ってきました。約5時間の東京散歩でした。私は、どちらかというと、今まで勤めていた当たりをぐるぐる回ってきたと言う感じですが、街は、確実に新しくなってますね。

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知ってますか?「信濃りんご三兄弟」

p911010.jpg田舎の長野に帰省した際、おみやげにリンゴを買おうと、お店に行くと、信州生まれの「りんご三兄弟」というのが並んでいる。品種改良が行われる中で、信州生まれのりんご三品種をまとめて、こう呼んでいるらしい。その3種類とは、「秋映(あきばえ)」「シナノスイート」「シナノゴールド」。

近頃は、りんごといえば「ふじ」が一番と思っていたので、それぞれを買って来て食べてみました。それぞれに美味しいです。是非、ご賞味ください。

●秋映(あきばえ)<写真手前左/収穫期:9月下旬から10月下旬
「千秋」と「つがる」を交配させたりんごです。果汁たっぷりでコクのある濃厚な美味しさで甘味が強く、酸味とのバランスに優れているそう。平成5年に品種登録。

●シナノスイート<写真手前右/収穫期:10月上旬から11月上旬
「ふじ」と「つがる」を交配させたりんごです。平成8年に品種登録されたとのこと。果汁がたっぷりで甘さも抜群。

●シナノゴールド<写真奥/収穫期:10月中旬から11月下旬
「ゴールデンデリシャス」と「千秋」を交配させたりんごです。ほどよい甘みと酸味が微妙にマッチした美味しさ。平成11年に品種登録。


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天気はサイコーのゴルフツアーで久しぶりの「ハワイ」3・4日目

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3日目は、超難コースにチャレンジして、ホテルに戻り、夕飯までお買い物。女房に頼まれた、ブランド品探し。成田の免税店で購入しておこうかと思ったが、全く安くなかったので、こちらの方で探す。まずは、街の中のブランドショップで値段を確認。成田の免税店より遥かに安い。おまけに、頼まれたものは、旧型で新型が出てますとすすめられる。ここで買ってしまおうかと思ったが、念のため、免税店の中も確認。さらに安い(税金分安いのであたりまえかも...)。結局、免税店で購入、成田で買うより、かなりお安く買えました。これで、責任を果たして一安心。
翌朝は、10時30分集合。一度もワイキキの海岸に行っていないので、お土産を見ながら、一人でお散歩して、一応写真を撮っておきました。今回は、天気も良く、良い旅でした。ハワイのゴルフは、やはりいいですね。

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