ラウンドレポート'10 INDEX

結局100切りならず「船橋カントリー倶楽部」

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本年最終ラウンド。3組9名のコンペの予定が、1名急遽欠席で8名2組になりました。天気は快晴、やや気温は低いが風もそれほど強くなく、コンディションは良好。
このコースは、毎年年末に料金が安くなる事もありここ数年、最終ラウンドとなっている。広いコースだが、林に入れると横に出すしかなく、距離もあり、グリーンが小さくかつ砲台になっていて、おまけにガードバンカーも多く、非常に難しい。
出だしのティショット、セカンドはまあまあ、ただし3打目をグリーン奥にこぼし、アプローチをよせられずダボスタート。そして2ホール目、180ヤードのショート、右側がOBで、グリーン回りはバンカー。4番アイアンがちょっとひっかけて、グリーン左側のバンカーへ、バンカーショットは今度は大きすぎて、グリーンに止まらず奥のバンカーへ。さらに、奥のバンカーからまたも元のバンカーへ、今度は、2回短く打ちすぎてバンカーからです。やっと脱出するも3パットでなんと10打。本日は終了。この後も、ドライバーはまあまあだが、とにかくバンカーに入れるやら、アプローチがざっくりかトップでボロボロ。前半は58、後半も同じような展開で56と110越えでの本年最終ラウンドとなってしまいました。

ただし、後半はドライバーがいい感じで当たり、飛距離もそこそこで、ショット的には、来年に期待できる感じです。特に、後半の490ヤードのロングで、追い風もあり、1打目が250ヤード、2打目がピンに向かって200ヤードときれいにヒットし、グリーン手前5ヤードと大満足。バーディかと思いきや、ここから、アプローチが弱すぎて、グリーンに一度のるも手前に戻ってしまい、結局4オン2パットでボギーにしてしまいました。

最近得意だったアプローチが、どうも上手くいかず、スコアを崩し気味ですが、だいぶショットは安定してきているので、来年は、もう少しスコア良くなる気がしてます。来年は、まずは、平均スコア100切りを目指して頑張ります。

□+7□+3□□△△/58 +3△□+4+3△△+4△/56 total/114
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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いや~んバンカー「房総カントリークラブ房総ゴルフ場東コース」

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今年も、あと2ラウンド。天気は上々、いつもご一緒いただいている年上の方々とのクリスマスイブのラウンド。リズムよくできるメンバーなので、何とか100切りは最低条件としてスタート。房総ゴルフ場東コースは、比較的距離はあるが、広々としていて、OBの心配はいらない。

p101224_2.jpg午前中は、ドライバーはそこそこでしたが、2打目、3打目がバンカーへ。脱出はできるものの、グリーンをオーバー、アプローチがよらず、おまけにざっくりも2回で、ダボ、トリのオンパレード。パットは全て2パットで入りそうでボール一つ横を通り過ぎる展開、ボギー3回、ダボ3回、トリが3回の54とまたまた大叩き。ショットはそこそこで距離は届いているのに、方向が悪くてほとんどが、バンカーに転がり落ちて行きました。

本日は、クリスマスバイキングデー。ここのバイキングは、内容が豪華です。ローストビーフ、揚げたての天ぷら、その他の料理も結構おいしくて、ついつい食べ過ぎてしまいました。
後半は、何とかボギー、ボギースタートしまたが、午前中と同じ展開で、バンカー、パットに苦しみ崩れ、15、16番でパーオンして連続パーとするも、最終18番ロングで、前の組がボールを探していて、途中で15分ぐらい待たされてしまい、リズムが崩れ、シャンクシャンクでおまけに3パットで+4と結局51。

そこそこドライバーも飛んで、アイアンも当たりはまあまあでしたが、とにかく方向が悪くバンカーへ。さらに、アプローチが全くよらず、パターがわずかに外れる展開で、各ホール2打づつ悪い感じでした。来週の最終ラウンドでリベンジです。気楽に今年のしめくくりをしたいと思います。

△□+3△□□△+3+3/54 △△+3+3□ーー△+4/51 total/105
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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あわやホールインワン、天然温泉「タクエーカントリークラブ」

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会社の同期とゴルフの第2弾。「タクエーカントリークラブ」は、以前は接待コース。クラブハウスはバブリー。軽いアップダウンのある27ホールで、全体的に木が少なく丸坊主的な部分が多い。天然温泉の露天風呂があり、料理は1000円程度とゴルフ場にしては安いが、まあ、味もそれなり。全体としてはコストパフォーマンスは良いコースだと思う。

p101219_2.jpg前半は、出だしロングを5オンとするも、ロングパットを決めボギー。ただし、次のミドルとショートをグリーン回りで行ったり来たりで+4、+3と大叩き。その後はボギーペース。7番165ヤード打ち下しショートは、ピンに真っすぐ向かって行き、手前からピンそば15センチ(写真)であわやホールインワンのバーディー。午前中は何とか49。
午後は、何とかパーは2つとったが、トリプルも2つ叩いて48で結局97。まあ、久々の100切りですが、比較的距離の無いコースなので、やや不満。ティショットはまあまあでしたが、今日はアプローチがトップしてOBを出すなど、今一歩でした。
先日、受けたレッスンが少しは生きている感じですが、まあ、そう上手くはいかない。というより、スイングがしっくりこない。ただ、最近の中では、あたりが、そこそこでした。もう少し練習すれば、良い方向に向かいそうなラウンドでした。

△+4+3□△△○△△/49 △+3ーー△△+3△□/48 total/97
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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栃木遠征温泉巡り2日目「ベルセルバカントリークラブ」

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2日目、本日は気温が昨日より5度下がる予報。このコースはホテルも併設していて、クラブハウスはガラス張りで非常に奇麗な建物。また、従業員の接客態度は、今迄のゴルフ場の中で一番。もちろんお風呂は温泉で露天風呂もあり。ホテルの部屋もきれいで、来年もここを使おうと非常に好評でした。
コースは、アップダウンあり、ドッグレッグありですが、コースの整備は良くされており、トリーッキーというより、攻めて行く楽しさがあるコースだと思います。グリーンは大きくてそれほど速いという訳ではありませんが、難し目です。
昨日は、後半調子があがってきたので、期待してのラウンド。1番ホールのティーショットは、グッド。2打目わずかに届かずで3オン2パットのボギー。2番ショートここもボギーで、3番ティーショットもグッド。今日はまあまあかなと思っていたら、ここからちょろちょろが始まり、OB、池とドタバタして結局前半は53。
後半も1打目はグッドショットでしたが、同じくわずかに届かず3オン、短いパットを外して3パットでダボスタート。ここから、午前と同じく、ティショットでOBを繰り返し前進4打の繰り返しでトリプルだらけで結局53。気温は下がるどころか、昨日より暖かくて、汗ばむほどの1日でした。

コースは、面白かったのですが、ベストを更新してから、どうもスイングがスムーズにできないようになってます。特にいつものメンバーとのラウンドで良いところを見せようとするのがいけないようです。いわゆるイップス状態。もう少し気軽にゴルフを楽しむ必要があるようです。

朝どたばたしていて、ホテルの部屋に上着を忘れたんですが、清算のとき、こちらから言う前に、すっとお忘れ物ですとちゃんとビニールに包まれた上着を差し出されました。良いゴルフ場です、お勧めします!

△△+3+3△△+3□□/53 □△+3□△+3△+3/53 total/106
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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栃木遠征1泊2日「喜連川カントリー倶楽部」

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毎年恒例の毎月定例でコンペを開催している仲間との、1泊2日の忘年ゴルフ旅行。例年は千葉の房総方面に出かけてましたが、今年は栃木県に遠征。温泉付きゴルフ場巡りを企画しました。
1日目は「喜連川カントリー倶楽部」。コースは27ホールで比較的狭めで距離はやや短め、グリーンは大きくてアンジュレーションがあり、速めで難しい。早めのスタートで最初はカートはフェアウェイ乗り入れ不可でしたが、途中から乗り入れ可になりました。
前半は、ドライバーが全く不調で、ほぼフェアウェイから打てず。おまけにアプローチはまあまあだが、パットが決められずで、トリプルを連発で52と不調。午後も同じような展開で、やっと上がり3ホールで、パー、パー、ボギーとして何とか48で、結局100。
ここのお風呂は温泉で露天風呂付き。のんびりと疲れを癒し、今夜の宿泊は、明日プレーするゴルフ場の併設ホテル。その前に時間があるので、地元のボーリング場へ。ここで、昔の会社の仲間たちと偶然遭遇、彼らも同じく1泊2日のゴルフとの事。夜は、ホテルで宴会&カラオケで更けてゆきました。

+3ー△□+3△□+3△/52 □□△△□+3ーー△/48 total/100
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)


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ぽかぽかと快晴「グレンオークスカントリークラブ」

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天気は朝から快晴。「グレンオークス」は、練習場が広い。新しいドライバーの初本番なので、まずは、300ヤードある練習場へ。ところがちょうど太陽が正面に有り、ボールが逆行で全く見えない。低いボールや引っ掛けたボールは見えるが、良い当たりは、全く見えずで、消化不良。
このコースは、距離はそれほどなく、まあまあ広めで、ドッグレッグあり、池越えありで、変化に富んだコースです。グリーンが大きくてうねっておりさらに速いため難しい。アコーディアの経営になってから、詰め込み過ぎとの事で、平日でも結構入っている。

出だしは、新ドライバーがまずまずの当たりで、残り130ヤードを2オン2パットでパースタート。次もボギーとしてまずまずのスタートと思いきや、3ホール目で2打目を大きく右に打ち込み隣のホールへ、戻せず寄らずでトリプル。その後は、パーオンするも3パットなどでボギー、ダボの繰り返しで結局48。
午後は、411ヤードの長めのロングを2オンでパースタートしたが、ティショットで大ダフリを2回、3パットが5回と途中で失速。最悪は、ミドルで2打目を隣のホールに打ち込み、戻して、ちょろって、トップして載せて6オンの3パットで+5。ショットそのものは、球筋含めてまあまあだったんですが、スコアにならずという感じでした。

シャンクもでず、ショートでは2本、わずかにオーバーでワンオンできませんでしたが良いショットでしたし、新しいドライバーもまずまずだったので、スコアの割には満足のラウンドでした。

ー△+3△△△□△□/48 ー+3△□+3+3+5ー△/54 total/102
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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高速事故で渋滞!ギリギリ到着「カントリークラブ ザ・レイクス」

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茨城のPGM「カントリークラブ ザ・レイクス」にて会社の同期入社の仲間とのゴルフ。名前の通り、27ホールのうち、4ホールを除いては池が絡んでいる。丘陵コースではあるが、フラットで高低差は少ない。グリーンは、見た目はふかふかしていながら、結構速くて良く転がるのには、びっくりした。

途中で友人を拾って行こうとするが、首都高が故障車で渋滞。それを避けて環七で先迄行って、高速に乗ったが、今度は、乗用車の横転事故で18キロの渋滞。1時間前に到着予定が、スタート時間5分前に到着。スタートが遅れる事を覚悟していたが、時間通りのスタートとのこと。それもそのはず、10時スタートでほぼ最終組のようでした。

入社同期という事で、近況報告をしながらのラウンドでした。
ショットの方は、相変わらず、ためができず、左に流れて定まらず。前半は、だらだらと「ボギーダボの繰り返しで時々トリ」でパーも取れずに、52、後半はショートで長いパットを決めバーディを奪い、4ホール目までは、1オーバーで回るも、1打目をナイスショットしながら、2打目を、プッシュアウトして池へ、そこからチョロ、オーバーなどで6オン2パットで+4などで、結局50。

10時15分ぐらいのスタートで、終了は16時30分。最後のホールは、薄暗くなってきて、グリーンの傾斜はほぼ読めず。この時期10時過ぎのスタートは、厳しいですね。本日は、懐かしい仲間と、いろいろ話もできた楽しいラウンドでした。帰りの高速も大渋滞でしたが、いろいろ話をしていて、渋滞もそれほど苦にはなりませんでした。
来月もメンバーを変えて、同期でゴルフ第2回を開催予定です。

+3△□△□△□+3△/52 □ーー○+3+4△□+3/50 total/102
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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コース最高!スコアは・・名門「東京ゴルフ倶楽部」

p101118_1.jpgなかなかプレーできない名門コース「東京ゴルフ倶楽部」でラウンドしてきました。
この倶楽部は、日本で初めての日本人の手によるゴルフ倶楽部とのこと。大正2年(1913年)に駒沢(現在の駒沢オリンピック公園)設立され、その後埼玉県朝霞、そして現在の埼玉県狭山市にと戦争の影響も有り、移転、接収など数々の苦難を乗り越え、また日本のゴルフ界の発展へ寄与してきたそうです。

前日に雨が降り、当日も午前中は雨が残るかもとの天気予報。しかし、天気は急速に回復して、青空が広がりゴルフ日和となりました。先週からリンパ腺が腫れて、体調が若干良くなかったのですが、めったにないチャンスなので、ラウンドしました。(スコアが悪かった言い訳です。)
コースは、ゆったりとしたOBの心配のいらない距離のある林間コース。バンカーがティーショットの落としどころと、グリーン回りに配置されており、正確な距離感のショットが要求されます。全体としては、フラットですが、多少のアップダウンやドッグレッグのホールがあり、ホールごとに特色のある造りとなっていました。
グリーンは朝霞と知々夫(ちちぶ)の2グリーンで、グリーンによって、大きく攻め方の変わるホールが多いように思います。また、グリーンのメンテナンスは最高で、ふかふかしていのに良く転がりすぎて止まりません。おまけに砲台グリーンかつお椀型になっているため、高いボールで攻めないとグリーンに止まってくれません。

p101118_2.jpg最近、出だしでつまずくので、珍しく練習場で肩ならし。ドライバー絶好調、練習場で不調なアイアンもばっちり。これがいけませんでした。ドライバー、FWは、時折当たってまあまあでしたが、アイアンが全くあたらず、おまけに封印できたはずのシャンクが戻ってきました。グリーンをねらったアイアンショットがほとんどヒットせず、手前のバンカーに入れるか、シャンクして右45度の方向へ。ミドルは、そこからの3打目をのせられず今度はバンカーに落とし、バンカーからグリーンに止められず奥にこぼし、アプローチもカップによせきれず、5オンの2パット状態で、またまた午前中は59と大叩き。

休憩は、40分。組数を入れていないので、10時過ぎのスタートはいないようなので、いつでも出れる感じ。最近は、後半は調子が良いので、淡い期待を胸に、午後のスタート。出だしティーショットを右の林に打ち込み、横に出して、またシャンクして、そこからグリーンにのらず、よせられずでトリプルスタート。次も、どたばたして4オーバー。もはや本日は、終了状態。
3ホール目、ティショットは、やっとセンターにグッドショット。セカンドショット地点で足が吊る。キャディさんにふくらはぎをビニールできつく縛ると大丈夫と言われ、その通りに。さすが、痙攣は止まって何とか、そこはホールアウト。ところが、そこからショットが絶好調。ショートで1オンのパーで、ドライバー、FWも、方向、飛距離とも別人。しかし、ふくらはぎの痙攣が治まってくると、またミスショットが復活で、結局、後半も56で久々の110越え。

まだまだ、修行が足りないの一言で済んでしまうラウンドで残念でしたが、良いコースでプレーできてスコアの割には、楽しめました。アイアンショットが不発の原因は解っているので、修正して次回に臨みたいと思います。
今回は、ほぼ前ホール写真を撮りましたので、攻略ポイントとともにまとめました。もしラウンドする方がいれば、参考にどうぞ(クリックで拡大)。PDFが良い方は→こちら
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最後に書きたくありませんが、本日のスコアです。
+3□□□+4△+3+3+3/59 +3+4□ー△□△+4+3/56 total/115
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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ショック!今期ワーストハーフ62「東庄ゴルフ倶楽部」

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今年、3回目のラウンド。過去2回は、100切りでまあまあ相性の良いコースだった。
ただし、今回はグリーンが難しく、特にカップをすぎてから止まらない。早いというより、止まらないグリーンというイメージ。
p101107_2.jpg3組10名でのコンペで、1組目の1番目でティーショット。やりました。右45度に打ち出しOBで、前進4打ものせられず、おまけに3パットで+4のスタート。
2番ホールはティショットは真っすぐ、2打目のFWもばっちり、ここで残り150ヤードを左バンカーに、バンカーから大きすぎてグリーン奥へこぼれる。上から2段グリーンぎりぎりに切ってあるカップを狙うも、ころころ転がり2段グリーンを下り、グリーンオーバー。ここから悪夢が・・・。下から、AWで2段グリーンの上を狙うも登りきれず、ころころ戻ってくる。これを実に4回。パターに持ち替えて今度は強すぎて、奥にグリーンオーバー。そこから、よせて、1パットで実に12打の7オーバー。
こうなると、もう集中力はなく、ショットはぼろぼろ、パットも3パットの連続で、今季ワーストハーフの62。
午後は、グリーンにもなれ、ショットも安定してきて、何とか44でラウンドしましたが、何とも情けないプレーでした。
ゴルフ場にも秋がやってきてますね。寒くなってきますが、めげずにがんばります!

+4+7+3□□□△+3□/62 △□△△ーーー□△/44 total/106
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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突如の豪雨にめげず「篠ノ井ゴルフパーク ウィーゴ」

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またまた帰省のついでに、帰省先から15分のゴルフ場「篠ノ井ゴルフパーク ウィーゴ」でラウンド。前日の天気予報は雨60%、翌日に変更をお願いしたが、既に予約で一杯の事。雨を覚悟で予定通りラウンドする事に決定。ところが、当日は雨もあがり、おまけに晴れ間も広がって天候は回復。

10年前にできたゴルフ場で、全体的に距離は短く幅は狭く、アップダウンも厳しい。善光寺平が一望できる場所もあり、景色は良し。
インスタート、出だしのショートはひっかけててOB、打ち直しをちょろ、アプローチものらずで5オン2パットで+4のスタート。アプローチだけは好調だがショットが安定せず、ダボとボギーの繰り返し、16番で本日初のパーオンでパー、次のロングではチップインでパーとしたが、9ホール目は、トリプルをたたいて、結局51。

午後は、ショットが安定してきて、ボギーとパーの繰り返しで5ホール終了時点で2オーバーと絶好調。後半の途中から雨雲が広がってきたが6ホール目で突如の豪雨。おまけに雹まで降って、グリーンは水浸しでボールも転がらない。これではゴルフにならないので上がろうかと思ったが、しばらくカートの中で待っていると雲が切れてきて、青空も見えてきた。雨の中で6ホール目はボギーで切り抜けたが、雨のあがりかけた、7番ミドル。ティーショットをOB、前進4打もグリーン横にOBで、グリーン回りもドタバタして痛恨の+6。その後、ショートを1オンしてパー、次のミドルを2打目をグリーン奥にこぼしたが、そこから見事チップインバーディー。トータル44だったので、なんとも7番の6オーバーが悔やまれる。

2ホールで10オーバーは、勿体ない。ミスの後の集中力を高めていきたいと思います。

+4□□△△□ーー+3/51 △ーー△ー△+6ー○/44 total/95
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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トリトリスタート・・一転5連続パー「千葉桜の里ゴルフクラブ」

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早いスタートでお得なプランがあったので、3人でラウンド。本日はやや気温が低く、風が強い。
このコースは初めて。玄関は屋根が腐食して壊れて工事中。練習場、クラブハウスともにやや老朽化している感じ。コースも、ちゃんと手入れをすれば、結構いいコースになると思うが、やや荒れた感じがする。フェアウェイ、グリーンの状態が良いだけに勿体ない感じです。周囲を手入れすれば、結構景色の良いコースになると思います。

今日も80台と思ってスタートしたが、どうもショットやパットのタイミングが合わない。トリ、トリ、ダボ、ダボとして、既にややあきらめ状態。しかし、ショートで1オン2パットでパーにするとそこから人生初の5連続パーで、前半は46とリカバリーで上機嫌。

後半は、またまたダボ、トリスタート。途中持ち直しかけたが、ロングで、3打目をグリーン横の1ペナに入れ、そこからピンそばによせながら3パットでトリプルにしてしまい、結局49でトータル95。パーが7つあるのに、トリ4つがいけませんね。

全体的にドライバーが引っ掛け気味で、アイアンもトップ気味と今一歩の1日でした。5連続パーは、そのうちパーオンが4つですから、自分をほめてあげたいと思います。これから、寒くなってくるので、スタート前の準備をちゃんとするように、心がけたいと思います。

+3+3□□ーーーーー/46 □+3△△ー+3ー□△/49 total/95
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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栃木遠征2日目「プレステージカントリークラブ」

p101018_1.jpg2日目は、東京方面に戻りながら、同じPGMのプレステージカントリークラブでのラウンド。栃木インターをおりて5キロの東西36ホールある林間コース。本日は、西コースでのプレー。休日は西コースが予約できないので、今回のメンバーも初めて回るとの事。東より西のほうが、雄大な感じのようです。
全体的フラットなアメリカンスタイルとの事ですが、ひな段状に作られているため、片側が崖というホールが多くなってます。曲げても隣のホールから打てますが、打ち上げになるケースが多いため、曲げると厳しそうです。本日はフェアウェイ乗り入れ可ということで、電動カートでボールまで行けて快適でした。

アウトスタートで、順調にスタートするも、グリーン回りでちょろちょろして6オン、何とか長めのパットを入れダボで凌いだが、次のホール右ドッグレッグで池を回るホール。ティショットを池に入れ、2打目もチョロって池で5打目ものせられず、さらに6打目もショート。寄せて1パットとしたが、ダブルパー。昨日が好調すぎた反動かと思ったが、ここから何とか踏みとどまって、ショートでチップインバーディもあり、前半は45。
後半は、パーは取れないが、何とかボギーペースで進んだが、6番の180ヤードの長いショートで、ギリギリのクラブを握ったため、力んでミスショットで手前崖下、そこからシャンク、チョロ、チョロ、トップで6オン、さらに3パットして痛恨の9回の6オーバー。その後もパーが取れずで、結局51で終了。

トータルで100切りしましたが、90前半、上手くすれば連続80台も可能だったので、悔いが残るショートでした。ただし、本日は、ドライバーが当たっていて狙ったところへ220ヤード越えを何発かしたので、気分は上々のゴルフでした。
今回の栃木遠征で、大分ショットの自信がついてきました。80切りはまだまだ厳しいので、今度は、ハーフ30台に挑戦していこうと思います。その前に安定して90台を出す事が先でしょうね。

□+4ー△○ーー□△/45 ー□△△△+6△△□/51 total/96
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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ベストスコア更新!念願の80台!「千成ゴルフクラブ」

p101017_1.jpg欠員補充で誘われて栃木方面へ1泊2ラウンドの遠征!今月は、月末までゴルフ予定が入っていなかったため、喜んで参加。1日目は、東北道矢板ICから11km、東日本のプロテストにも使用されていたコースだそうです。Aグリーン、Bグリーンとあり、本日は短いBグリーン。フェアウェイは広く、ゆったりとしていて、各ホールに特徴があり楽しめる。全体的に凹型のコースが多く、多少曲げても斜面が受けてくれるため、安心してティショットが打てる。

出だし1番ミドル打ちおろし、ティーショットは、ややひっかけて左斜面。前下がりで、グリーンまで150ヤードを見事ピンそば2メートルにオン、1パットで決め人生初のバーディスタート。他のメンバーも全員パーと雰囲気良し。その後もドライバーは思った当たりはでないが、アイアンがまずまずで、バーディ1パー2ボギー5ダボ1で前半は42と順調。

後半は、アプローチが好調。出だしロングでヨセワンでパー、次のミドル、2打目、グリーンまで120ヤード、そのまま上げると目の前の木に当たるため、7番アイアンで低くよせる事を選択。これが見事ピンそば1.5メートルにオンで、本日2つめのバーディ。14、15番と途中、ダボ、ダボと崩れかけたが、16番、17番をパーオンで2パットで連続パーとして、結局バーディ1パー4ボギー2ダボ2の41で、トータル大幅なベスト更新の83で終了しました。ラウンドしたメンバーの内二人が常に70台、80台で回るメンバーなので、リズムが良かったのも好調だった要因だと思います。感謝です!

その夜は、近くの大田原市ふれあいの丘「シャトー・エスポワール」に宿泊。日曜の夜という事もあり、空いてました。明日もがんばるぞ!

○△△ー□△ー△△/42 ー○△ー□□ーー△/41 total/83
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)
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久々にきれいな虹をみたが・・「オークヒルズカントリークラブ」

連休明け、師匠といつもの仲間と3人でのラウンド。天気予報は、曇りで午前中晴れの予報だったのに、雨がぽつりぽつり。家を出た頃は、強い雨・・・?夏用のメッシュのゴルフシューズしか持っていない。ゴルフ場の方は、それほど雨が降った気配もなく、助かりました。
オークヒルズは、以前何回かきているはずだが、なかなか思い出せない。グリーンはとても大きくて、段差もあるため、難しい。雨が降った後で速さはそれほどでもなかったが、乾いたらさらに難しそうな感じ。レギュラーからは距離は短いが、変化のあるコースである。

インスタートで、ショットがぶれ気味で、1打づつ多い感じ、さらにグリーンにのせても常にピンまで20ヤードと遠くて、前半は、3パット5回で、53と大叩き。

午後は、出だしでまたまた3パットでダボ。次のミドルもダボとしたが、ここから、ショットの安定したのと、ラッキーにも助けられ、快進撃開始。それ以降は、パー4、ボギー3で、あがってみれば、43。

時間もあったので、同じアウトコースを追加ハーフ。好調は持続し、8番を終わって、7オーバー。連続40台前半は楽勝と思っていたら、最終ホールに地獄がまっていました。1打目を右の林に入れ、2打目を横に出して、グリーン迄打ち上げ、160ヤード。グリーン手前はあごの高いバンカーで花道は狭く、おまけにラフから。無理をせずに手前に刻むべきだが、どちらともつかず中途半端なクラブ選択で、ナイスショットしてしまい、バンカー。刻むならもっと小さなクラブ、狙うならもっと大きなクラブ選択をすべきでした。こうなると、もうドタバタ、1回目でバンカーから出ず、2回目は、反対側のバンカーへ、そこから何とかグリーンエッジにのせ、何と6オンで、3パットのおまけつきで9回と、このホールだけで+5で、48。「刻むべき時は、しっかり刻む」本日の教訓です。
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追加ハーフの最中に、後ろを振り返ると、きれいな大きな虹がかかってました。こんなくっきりとした虹を見たのはしばらくぶりです。今日は、虹をみれたので、良しとしたいと思います。

□△+3+3□△+3ー□/53 □□ー△ー△ーー△/43 △□△ー△□ーー+5/48
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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においが強烈!「レインボーヒルズカントリークラブ」

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天気予報は、曇りで午後から雨かもでしたが、時折太陽が顔を出し、気温も適度で、さわやかな1日でした。しかし、レインボーヒルズは、風向きによって近くの養豚場か養鶏場のにおいがきついんですが、今日は、いつにもまして強烈でした。距離は短く、狭めなコース。アプローチの練習場は広い。この夏の暑さと雨の少なさで、ベントグリーンは芝生が半分ない状態で、コーライグリーンでのプレーでした。

前回の後半、ドライバーが絶好調だったので、そのイメージで臨んだが、どうもぶれ気味。アイアンが芯をくわない。ショートではOBでトリプルをたたき、パーは最終のショートのみで何とか49。
後半は、1打目OBでダボスタート。いやな感じだが、その後、ボギー、ボギー、パー、パーと順調に進んだが、7番ロングで2打目までは、順調だったが、3打目を前下がりの斜面から、大きく曲げて池へ、池の横からの5打目をシャンクしてまた池へ。7打目をサブグリーンで、結局10打。次のショートをピンそば1メートル内につけバーディをとるも、最終ホールでOBを打ち、打ち直しでダボ(OBパー)で48。

どうも、ちぐはぐなラウンドになってしまいました。アイアンが、どうも早打ちになってしまいます。ゆっくりとルーティンを再チェックです。

□□△+3△□△△ー/49 □△△ーー□+5○□/48 total/97
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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行きの高速でタイヤがパンクで煙もくもく「潮来カントリークラブ」

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昨日は雨のため、ラウンドを中止。本日は快晴。途中高速のパーキングで買物をして、車を出すとカタカタと異音が。クラブが当たっている音だろうということで、しばらく走っていると、異音は治まらない。車の加速も悪い。サイドミラーを見ると左側から煙がでている。路肩に止めて確認すると、タイヤはパンクしてボロボロ。ロードサービスを呼んでスペアタイヤに交換してもらいスタート時間ぎりぎりにゴルフ場に到着。1組ずれただけでスタートできました。

潮来カントリー倶楽部は、ブラインドホールが多い感じではあるが、広くて変化がありメンテナンスもこの天候にしては良い方で面白いコースといった印象でした。27ホールあり、セルフではイン→サウスのみで、アウトはキャディ付きのみのようです。

前半は、ドタバタでスタートのためか(言い訳)、ショットがぶれ気味かつアイアンが頭をたたいてしまい、よせも今一歩でダボペースで53。後半は、ドライバーを真っすぐとたてる意識でショットッするとこれが大正解。ほとんどのティショットをフェアウェイセンター200ヤードを超えたところに運び、パー3ボギー4ダボ2で44とリカバーして、100切りできました。最終ホールで2打目をグリーンエッジまで運びながら、よせきれずでさらに3パットでダボにしてしまったのはいただけませんが、次回に期待できる内容でした。

帰りは、スペアータイヤのため、高速をのんびりと80キロで走行。いつもより時間はかかりましたが、何と、燃費が初めてリッター16km/lを達成しました。「異音がしたら早めに止めて車の点検」が本日の教訓です。

+3□□△+3□△□△/53 △ーー□ー△△△□/44 total/97
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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お彼岸なのに暑さが戻った「多摩カントリークラブ」

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しばらく涼しいかと思ったら、今年最後の真夏日との事。本日は、多摩カントリークラブでのラウンド。隣には高層マンション、遠くには都心のビル群を望むロケーションに、広々とした打ち上げ打ちおろしのホールが続く。フェアウェイ、グリーンのコンディションは最高。グリーンは、砲台になっているホールが多く、また、傾斜が読みにくく、難しいと思います。

p100921_3.jpgシャンク脱出をテーマにスタートしましたが、全くシャンクは出ませんでした。左グリップを固めたことにより、スイングが軌道が安定したような気がします。ただし、本日は、ひっかけ頻発しました。まだ、右で振ってしまっているようです。ドライバーは、2発OBはありましたが、まあまあ良い感じでした。
インスタートで、10番ロング4オンするも短いパットを外し3パットでダボ、次のホールはひっかけてOB方向に木に助けられたが、その2打目をOB。5打目をピンそばによせながら2パットでトリプル。その後も、ピンそばによせながらショートパットをことごとく外して、18番でやっと2オン2パットで本日初のパーで、結局前半は、21パットで52。
p100921_1.gif後半は、ダボ、ダボと同じような調子だったが、3番で3打目をピンそばによせて1パットでパーをとってから、パットは絶好調。4番ミドルでは、2打目をグリーン横のバンカーに入れ、ピン方向に低い2本の松。ピン方向を狙って、木の後ろ。さらにピンを狙って、ざっくりで木の根もと。横に出そうとするも、上手く振れずに横に20センチ移動。スタンスがとれず、アイアンを逆さに左打ち。これが見事にピンそば10センチで6オン1パット。
後半は、パーを4つ取りながらも、ボギーなしダボ4トリプル1で47。パットは、なんと1パット6回の12パット。何とも出入りの激しいゴルフでした。

スコアは、今一歩でしたが、シャンクの気配はなく当たりそのものは良い感じですが、右腕を使い過ぎて大きく左にひっかけぎみ。アプローチは絶好調なのに、1メートル程度のパットが入らず、前半は苦しみましたが、後半は、6ホールよせ1と、まあまあでした。
次回は、左腕リードのスイングをテーマに、90前半にチャレンジします。(気持ちは80台ですが・・・)

□+3□△△+3△+3ー/52 □□ー+3ー□□ーー/47 total/99
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)


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台風接近「山田ゴルフ倶楽部」

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山田ゴルフ倶楽部は3回目のラウンド。前2回が共に雨模様だったので、今回は太陽の下でプレーできると思っていたが、まさかの台風接近。まあ、午後から雨の予報なので問題ないだろうとゴルフ場に向かうが、途中、すでに雨がぽつりぽつり。コースは、樹齢300年を超す山武杉と樫の木に囲まれたコース。ゆったりとした中にも変化があり、フェアウェイは地形そのままを生かした設計になっている。2003年・2004年と連続で日本プロシニアゴルフ選手権が開催されたチャンピオンコース。アプローチの練習場は、広くて良い。

p100908_1.jpg暑い中でのプレーが続いたので、久々に汗をかかないゴルフ。ただどうも予想より早く雨がきそうな空模様。出だしドライバーが左に出て、グリーンがねらえず、横に出して寄せる展開。途中からは右に出て、同じ展開でボギーとダボの繰り返し。しかし8番560ヤードの長いロングホールで、ティーショットをテンプラで右斜面、無理して前を狙いざっくり、さらに3打目をFWでひっかけて左の林の中へ。木の真後ろで全く出せず横に打ってから、やっと脱出したが、まだグリーンまでは260ヤード。何とか2打でのせて、2パットであがるも、なんと9回で、前半は49。

お昼を食べている時に雨が強くなり嫌な感じがしたが、後半は、まあ涼しくてよいかなと言う程度に雨は降ったりやんだり。午後もドライバーは同じような展開。パットもなかなか決めきれずでボギーペースで46。最終ホールで雨が強くなりだし、帰りの高速は土砂降りの雨。まだプレーをしている人もいる時間だったので、早いスタートで助かりました。

シャンクからは脱した感じですが、今度はドライバーの方向性が定まりません。OBまでは行きませんが、フェアウェイに運べない。パットも感じは良いのですが、2から3メートルがなかなか決められずの状況が続いてます。とは言えショットの感じは良くなっているので、次には期待できそうです。

△△△△□ー□+4△/49 □△△□△△ー△△/46 total/95
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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復活!「大原御宿ゴルフコース」

p100905_1.jpg前日の最悪のショットから脱出するために急遽参加したゴルフコンペ。場所は、大原御宿ゴルフコース。南房総の高台に広がる、広い丘陵地をセルフプレーで楽しめる井上誠一設計のゴルフコース。フェアウェイはアップダウンは比較的少なく広々としてます。バンカーは110個あり、200ヤードから230ヤード地点にあるので、落としどころが難しい。

関東は気温35度と本日もまだまだ暑い。ただし房総半島の太平洋側は、多少最高気温は31度と4度低く、湿気も少ない感じがした。本日は風もあり、昨日ほどの暑さは感じない。

ゴルフ場までは、2時間弱かかる。早めに起床したので、高速を使わずにドライブ。それでも早くつきそうなので、コンビニでゴルフ雑誌を立ち読み。そこで気づきました、バックスイングの時、クラブ位置だけを右に持っていき肩が全然回転していない、腕だけのスイングになっている事に。
ゴルフ場について、太陽を背に自分の影を見て、スイングチェック。確かに左肩が止まっている。日頃の素振りでは、できている事が、本番では全くできていない事を発見。クラブから動かすのではなく、肩の回転にクラブがついてくる事を意識すると、スムーズなスイングができました。

スタートホールミドル。ドライバーは右に、木が邪魔でグリーンが狙えないために刻んで、3打目はグリーンにのせられずだがアイアンの感触は良い。少し長めのパットをねじ込んでボギー。次のロングホールは、ドライバー、FWともばっちりでグリーンまで残り80ヤード。3オンしたが、5メートルぐらい奥へ。このパットを決めてバーディー。その後もショットは良い感触、パットも3パットが3回ありましたが、1パットも4回とまあま良い感じ。前半は43と、昨日とは大違い。後半は、ややまとまらず51として、トータル94で久々の100切り。
とにかく、スイングが修正できたのが一番の成果です。特に最近、良い当たりが全くでなくなっていたアイアンが復活。気持ちよい弾道で飛ぶようになりました。

△○△□△□ー△ー/43 □□△□△△□+3△/51 total/94
(○:バーディ ー:パー △:ボギー □:ダボ)

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ハーフ60越えの大叩き「神崎カントリー倶楽部」

p100904_1.jpgいつもの仲間との月例会、数えて96回目。毎月開催でもう8年目、良く続いている。
神崎カントリー倶楽部は、狭めで距離もないコース。ショットの正確性が鍵。
シャンクも克服したつもりで臨んだが、シャンクどころではなく、ショットが全くの不調。ドライバーもアイアンもぼろぼろ、おまけにシャンクがまたまた復活。

出だしは、ボギー、ダボ、パー、ボギー、ダボと悪いなりに何とかしのいでいたが、6ホール目で1打目をOBして、そこからどたばたしてダブルスコア。最終ロングはパーにしたが結局50。後半もショットはますます当たらなくなり、スイングがバラバラ。極めつけは、14番ミドル、一打目をグリーンまで120ヤードの位置まで運びながら、2打目OB。打ち直しをシャンク、アプローチをトップで奥のバンカーへ、バンカーからグリーンを横切り外へ、そこからのせてなんと8オン。長めのパットは何とか入れて9。そこからOBの連発でトリ、トリと続き、最終ロングは、1打目をナイスショットし、グリーン手前が池のため、刻もうとするが、ミスショットし、グリーンまで170ヤード残す。ここから無理して3オンを狙って引っ掛けてOB。打ち直しは、池を避けて刻んで、そこからまたトップして奥のバンカーへ、さらに本日初の3パットで、10回。結局、トータル61回で、トータル111回と、久々の110越えをしてしまいました。

とにかく、クラブに当てるのが精一杯という感じで、もうゴルフになってませんでした。実は翌日も誘われていたコンペがあり、蓮ちゃんはキツいので参加しない予定だったが、急遽参戦を決意。明日までに、何とか問題点を見つけて修正しないと、ますます泥沼になる可能性も・・・。

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シャンクは克服したが・・「浜野ゴルフクラブ」

p100902_1.jpg夏の名門コース歩きシリーズの最終ラウンド。9月になったというのに、相変わらずの暑さでした。
浜野ゴルフクラブは、非常にゆったりとしたコースでした。フェアウェイは広く、距離もしっかりあり、メンテナンスも最高できれいなコースでした。その割には、みんなでたくさんOBを打ちましたが、そこは腕の問題です。

本日のテーマはシャンク克服。いろいろチェックしてどうもグリップがフィンガーグリップになっていて、スイングの途中でグリップがずれるというのも一因のような気がして修正して臨みました。朝の練習場でグリップを変更したせいか、ボールが引っ掛け気味。本番ではそこを意識してスイング。
1番ホール、ドライバーはナイスショット。2打目アイアンもシャンクせず、グリーンエッジへ。3打目でよせながら、パーパットを決められず、ボギー。同じような展開でよせながらも、2メートル以内のパットを決められず。しかし、またまた4番ホールで一打目をOB。打ち直しを木に当て、バンカーに入れ、ちょろちょろして、このホール5オーバー。次のショートも、1打目、大きく引っ掛けてグリーン横のOBラインをわずかに超えてOB。打ち直しをグリーンにオンさせるも、3パットでトリプル。次のロングは、4オンで、ロングパットを決めパー。ここで持ち直すかと思いきや3パットの連続で前半は、なんと54の大叩き。
後半は、ショットはそこそこ安定しましたが、相変わらずうまくヨセながら、パットが決められずの展開でボギー、ダボの繰り返しで結局47回で、またまたトータル101と100オーバーでした。

本日は、1パット圏内に上手く寄せながら、ことごとく決められず。パット数は、ロングパットが少なかった割には、なんと38パットと最悪でした。課題のシャンクは1回もでずだったので、まあ良しとしたいと思います。

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