後半はバンカーにはつかまらないが、パット入らず・・「東京クラシッククラブ」その3 INDEX
- 2018.10.11 / 後半はバンカーにはつかまらないが、パット入らず・・「東京クラシッククラブ」その3
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後半はバンカーにはつかまらないが、パット入らず・・「東京クラシッククラブ」その3

スループレーなのでホットドッグをレストランのテラスでいただきながら15分ぐらい休憩して後半へ。10番ホールの横には道路を挟んで乗馬クラブが見えます。結構沢山のお馬さんがいました。インコースは谷越えはなく、池絡みのホールが多い。アウトはマウンテン、インはレイクといったイメージです。

ティショット右サイドをまっすぐ飛んで危ないと思ったが、そのまま戻ってバンカー手前で止まってセーフ。残り100ヤードをのせたが3パットしてボギーは残念。本当にうねっていてどちらに転がるか読みにくいグリーン。

ティショットは力が入って飛ばず、セカンド引っ掛け天ぷら気味でバンカー方向、バンカーは超えたがその先のフェスキューにズボリで見つからずワンペナ。そこからのショットもわずかに届かず、アプローチ寄せきれずでトリプルでまたやな流れ。

右に飛び出しバンカー方向、危ないと思ったがバンカーは超えて一安心、するとキャディさんが傾斜があるのでのってるとのこと。行ってみると良い位置にワンオン、しかし1stパット打ちきれず、パーパットボール一つずれて3パットでパーが取れず。

いよいよ池絡みのホールの始まりです。右サイドの池を越して打っていく感じ。自分の飛距離に合わせた方向に打ち出す必要があるホール。私は池を逃げすぎて安全策左方向、2打目またまたやや右にずれてグリーンサイドのバンカーで前半のやな記憶が蘇る。今回は上手く出してパーパット決まらずのボギー。

ピンがバンカーの上、大きく逃げて右サイドにワンオン。1stパットは打ちきれずだが、パーパットをねじ込んでやっとニクラウスに勝ったと叫んでパー。

クラブハウス前に広がる大きな池を超えて打っていくロング。ティショットは方向バッチリで転がって210ヤード、さらにセカンドもFWでナイスショットなんと斜面を転がって207ヤードとドライバーと同じ飛距離。残り70ヤードをのせて2パットで連続パーでやっとゴルフをしている気分になれました。これだからゴルフが止められない。

ティショット、目の前はフェスキュー芝で緊張したが、まずまずのショットで右サイド。セカンドのFWも右目には出たがまずまず。アプローチを乗せて、パーパット決まらずのボギーとやっと普段のゴルフに戻ってきた感じ。コース難易度からすれば上出来のはず。

なんとなく前のホールと似ている感じがする。ティショット、セカンドと順調でバンカー越えのせてボギーと後残り1ホールになってやっと安定してきたが遅すぎる。

グリーン左サイドが池で3打目以降が難しそうなホール。最後のティショット、強めに振ってナイスショットで210ヤード越え、FWも相変わらず調子が良くて、残り120ヤード。3打目は右に外して、アプローチ打ちきれず。さらにパットがオーバーして返しがボール一つずれて3パットでダボといただけない

このコース難しさは、グリーンがバンカーに傾斜していて、グリーン方向に打っても傾斜でバンカーに持っていかれるようにできていて、実際の狙いどころが見た目以上に狭いということでしょうか。そのグリーンは、大きなアンジュレーションというより小さなアンジュレーションが複雑に入り組んでいて、スネークという単純なものではなく、50cm隣から打つと切れ方が違うということも何回もありました。
また機会があれば挑戦させていただきます。これでやっと千葉県のゴルフ場は完全制覇です。さて次は何を目標にしようかとも思いますが、まあ元気で楽しんでゴルフができれば十分ですね。
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